ワンタッチ式でちゃんとしたテントはあるのか?買ってみた

泊りのキャンプとなった場合、テントが必要になるわけなんですが、ポールを継ぎ継ぎする骨組みのテントはなんか面倒臭そうだし、ワンタッチで開ける奴よさそうだよね、でも実際のところどうなの?という方が多いと思います。てなわけで、初めてのテントをワンタッチ式にしてみた俺から感想をば。

買ったもの
ロゴス(LOGOS) テント ROSY Q-TOP サンドーム M [2~3人用] ハーフフライ タイプ キャリーバッグ付き
ロゴス(LOGOS) テント ROSY Q-TOP サンドーム M [2~3人用] ハーフフライ タイプ キャリーバッグ付き

なんでLOGOSのワンタッチテントにしたかっつーと・・・
・安物は避けたかった
・色がオサレだと思った
・フライシートがついてた
という理由から。

安いワンタッチ式は上部の骨組みがそのまま露出するタイプが多くて
LICLI テント ワンタッチ 2人用 ~ 4人用 ロープ ペグ 付き 軽量 アウトドア キャンプ用品 簡単 設営 「 登山 運動会 ツーリング 防災 」「 コンパクト 一人用 」「 防水 防風 UVカット 」 5カラー 210×210×135cm (ローズ)
こんな感じの奴は「雨大丈夫なの?」という感じのものが多いので避けました。

あとは、上位ブランドではなくとも、LOGOSさんなら品質もちゃんとしているんじゃないかという、期待を込めた感じです。グレーとイエローの色使いもなんかかっこいいと思いまして。

んで、アイキャッチ画と同じ「実際に使ってみた」の図ですが、B’zなどのライブ会場で有名な渚園で使ってみました、初テント。まともな画像これしか撮ってなかった・・・

結論から言うと、設営も、睡眠(野郎2人)も、撤収もなんら問題なかったです。同伴者もケシュアのワンタッチテントだったので、テント設営/撤収だけの時間で言えば当グループが最速だったんじゃないかと思います。

まず、設営ですがワンタッチ式で傘を開くがごとく一瞬で終わります。テントをひらいたらフライシートをかぶせて、ペグとんとんで終了。傘をひらくというよりも、↓の画像のイメージに近い。
洗える 食卓カバー M
(田舎のばーちゃんちの食卓の食べ物はこれで守られていました)

種類が違いますが、この動画と手順は同じです。

2-3人用テントですが3人でもまだ余裕がありそうでした(とはいえ寝返りは無理かな、2人なら広々です)。寝心地はどちらかというと地面との間に敷くマットによると思います。夏場に気になる空調ですが、網戸式の出入り口が設けられていますので、ムシムシすることはないんじゃないかと・・・3月に使ったので実際はわかりません。

撤収は、事前にLOGOSの動画を見ていたので、なんら問題なくちゃちゃっと付属のバッグにしまえました。どちらかというと、まとわりついてくる芝生の処理の方が面倒な気がします。ま、キャンプなので細かい芝は気にせず巻き込ませて帰宅してからパンパン払いました。

撤収方法。こちらも設営と同じく、種類が違いますが手順は同じです。

耐水性も「耐水圧1000mm」となっていますので、防水性皆無なのは嫌だ!という人にはよろしいかと。ファスナーのつくりや裁縫のしっかり具合など、さすがLOGOSさんのものだなぁ(他のテント知らないけど・・・)という感じで不満はありません!底面の素材はペラペラではなくややごわごわした丈夫そうなものとなっております。

ということで、1万5千円前後しますが、ちょい信頼性が欲しいけどめんどうなテント設営は嫌だという方にはこのワンタッチテントはオススメできると思います。少なくともキャンプ初心者な俺はワンタッチでさっさと設営して、肉だ!酒だ!と遊べたので良かったです。あとは耐久性かなー。年に何回もキャンプをするわけではないので、そう簡単に壊れたりはしないと思うけど、もし壊れたら追記したいと思います。

買ったのはこちら↓
ロゴス(LOGOS) テント ROSY Q-TOP サンドーム M [2~3人用] ハーフフライ タイプ キャリーバッグ付き

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