【俺流コンパクトつよつよPC】3900XT+RTX3060ti+S100 TGで組んじゃった

去年PCを組んで「5年は戦えるなー」と言っていたはずなのに、やっぱりRyzenで組んでみたくなっちゃって、3900XTで組んでしまいました。


ThermalTakeのこのケースがすげーかっこよく思えて「ワイもmicroATXサイズの良きPCをRyzenで組みたいのぅ」と思っていたところ、5000シリーズの発売を受けて日々値下がりしていくRyzen3000シリーズが視界から離れなくなり、酔った勢いも相まってポチってしまったというわけ。ポチどころか、ポチポチポチポチポチポチポチポチぐらいしてしまったので多少は反省している。


ご出演なさるパーツ達です。とりあえず記念に並べて撮る。これ撮るときのなんとも言えないワクワク感はたまりませんね。

それではスペック紹介です。



Ryzen9 3900XTです。

なぜ5900Xではないかというと、そもそも2020年末の時点では入手しづらかったというのが一番の理由。2つ目の理由としては、そこまでハイスペックなのは必要ないということ。3つ目の理由としては、5000シリーズ発売の影響で値下がったということ。

3900X、3900XTともに発売時点では6万5千円弱でしたが、購入時点では5万5千円前後まで値下がりしました。コスパなんかを考えるともう少し下位の3700Xでもよかったんですが、やっぱり12コアというのに惹かれたので3900XTで。

これまで使っていたi5 9400はPassMark(ベンチマーク)で、スコア9,482。3900XTは33,350。単純比較で3倍!やっほい!


マザボはSteel LegendのB550Mで。ほぼ指名買いみたいなもんです。検討材料としては、B550チップの奴で、M.2スロット2つ以上積んでるmicroATXでかっこいい奴なら何でもよかったんですが、450のSteel Legendを「いいなぁ、かっこいいなぁ」と指をくわえて見ていた自分でしたので、AsrockのB550Mはほぼ即決でした。


デジタル迷彩かっこいいですよね。やれ電源フェーズがいくつやら、PCIe 4.0がどうとかは、知識としては押さえておきましたがそこまで重要視はしていません。


グラボはMSI GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X OC

続々と発表されるRTX30シリーズを眺めながら「性能すげぇけど、ワイ、そこまでハイスペックじゃなくてもいいの・・・」と思っていたところ、後発で発表されたRTX3060tiに「ヘビーゲーマーじゃないから、これぐらいがベスト!」と一目ぼれ。
 酔っぱらって選んだので、なぜMSIのこれかというのはよく覚えていないんですが、「デザインも悪くなさそう、値段も程よい」という感じだったかと思います。3060tiなら何でもよかったんですけどね。


第一印象は「デカっ」「分厚っ」でした。ファン3つのデカデカなグラボじゃないんですけど、今まで買ってきた様々なボードのなかで断トツの重厚感でした。ISAバスのSoundBlaster16とか思い出して考えてみると、おもちゃに見えるネ!
MSI GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X OCの補助電源は8pinが2つですので、電源回りの購入の際は気にしておきましょう(個人的には分岐ではなく、電源から直接PICe電源2本引いたほうがいいと思います)。


電源はSUPERFLOWERの850W。80PLUS GOLD認証です。なんで有名どころにせずSUPERFLOWERにしたかというと、結構評判がよかったってのと、使われているコンデンサがすべて日本製ということ。そして、「フルモジュラー式」「奥行短め」「日本専売モデル」ということでこれにしました。奥行130mmなんですが、これは今回使うケースは電源回りが結構狭かったので、買って正解だと思います。
詳細な説明はリンク先のAmazonによくわからない説明がいろいろと書かれているので見てみてください。


同梱物はこんな感じです。電源って、なぜにケーブル類を素敵なケースに入れて販売するんですかね。キャンプ道具しまうのにちょうどいいので重宝します。でもそもそも頻繁にケーブルを出し入れすることはないだろうから、そもそも必要ない気がするのは俺だけでしょうか。ケーブル保護のため?

ホワイトモデルのあるCorsair RM850xも候補に入れてたんですけど、★1の初期不良レビューがいくつか見受けられたので、怖くて辞めました。電源って言ったらコルセアだと思ってたんですけどねえ。


CPUクーラーは空冷と迷ったけど、一度は簡易水冷使っておくかということで、SilverStoneの240㎜ホワイトのものを。これは結構悩みました。そもそも簡易水冷を使ったことがないので勝手が全く分からず、サイズと見た目とちょろっと検索して出てきたレビューなどを見て決めました。アツアツになるはずの水枕に氷の結晶が描かれているのが「なんかええなー」と思ってこれに。評判も結構よさそうだったので。一応家に虎徹も転がっているので、気に入らなかったら変えればいいかの精神です。


PCケースは、冒頭でも言いましたが発売されて間もないThermaltake S100 TG Snow Editionです。これも一目ぼれですね。エルミタージュ秋葉原さんのところに超超詳細なレビューがあるのでご参考ください。
PCケース、ここ1年で3回ほど購入していますが、すべてThermaltake。H26、H18、そしてS100です。いずれのケースもコスパがクソ高いと思うんです。え、いいの?ってほど値段と内容が釣り合っていないと思う。Thermaltake様LOVEであります。

ケースを選ぶ場合の観点って人それぞれ色々あると思うのですが、今回選んだ理由として
・白い(重要)
・microATX以下
・3.5インチHDD2つ以上可
・HDD2つ置きつつ、2.5インチSSDも増設可能
・ラジエターがトップ/フロントに搭載可
・裏配線
・電源は下部。ボトムカバー(シュラウド)で隠れる
・ガラス/アクリルでとりあえず魅せれたほうがよいかも?
という感じでしょうか。

白くて小さくてかっこええのに、いっぱいストレージ置けるといいよね!という感じです。

せっかくなんで、手元に転がっていたThermaltake3人衆と比較してみました。

左から
Thermaltake Versa H18
Thermaltake S100 TG Snow Edition
Thermaltake Versa H26
です。

S100はH18とH26の中間の高さがありますが、横幅も結構あるため、こうやって並べてみるとぽっちゃりしている感じがします。詳細なサイズは他サイトで調べてもらうとして、印象としては「高さと横幅をmicroATXの割には一回り稼いでケース内空間に余裕を持たせた」といえると思います。H26はデカすぎる!けど、狭いのは嫌だ!という方にはピッタリかと思います。(H26はATX対応でS100はmicroATXまでなので気を付けてね。一応。)


上から比べるとこんな感じです。S100はスイッチ類がフロントパネルから独立していますので、パネルをひっぺがした場合に断線などする恐れがありません。スイッチ類はしっかりしていて、カッチリ感があります。フロントUSB3は1つのみ。


TOP開口部がデカいので200㎜ファン(!)を取り付けることができます。


ラジエーターレイアウトはこんな感じ。280mmはパイプの自由が利かないタイプだと、取り回しに余裕が無さそうな気がします。


メインのストレージと、メモリー。

ストレージはM.2 NVMe対応のシリコンパワー SSD 1TB M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3。マザボのM.2はPCIe 4.0対応なのに、なんでPCIe3.0?ってなるんですけど、どこの人に聞いても「体感できるほど変わんねーよ!」ということだったので、こちらのものにしました。尻コンパワーはこれまでも使っていて特に不具合もないので、個人的に不満はありません。

メモリーはKingstonのDDR4 3200MHz 32GB。光るやつ。OCとかは今のところ特に試していないです。あんまり光らせて使っていませんが、流れるように光る「Meteor」モードが好きです。

Windows10はHome。最安のこれを買いましたが、アップデートが全然進まずにうまくいかない場合があるので、よくわかっていない人は最新のアップデートが適用されているやつを買ったほうがいいと思います。どこで買えるかはよくわかんないけど。


製作中の様子。

最初は、ラジエーターをトップに配置して、排気でやろうと思ってたんですけど、グラボのお熱を吸った空気でラジエーターを冷やすのはあんまりよろしく無さそうだったため、フロント吸気へとあとで変更しました。


現在の様子。

普段は光らせていないのであくまで撮影用ですが、たまにチョコチョコ設定をいじって光らせてみるのもオモチャ感覚で楽しいですね。ラジエーターの位置なんですが、中途半端なこの位置になっていまいました。一番上に設置したかったんですが、パイプ部分がスイッチ部分と干渉してしまって取り付けられず。じゃあひっくり返してみるかということで上下逆にしてみても、ラジエーターの端っこがやっぱりスイッチ部に干渉していまう。ということでこのような配置になってます。まー、シュラウド内のHDDに風当たるからまぁいいかなと。ラジエーターファンのLEDはほぼ見えないけどNE!


水枕は左右どちらでもいけます。

組み立ては初めての簡易水冷ということでかなり時間がかかってしまいましたが、非常に楽しかったです。また、選んだ電源が奥行130mmという小さいサイズでしたので、裏配線の際に余ったド太い電源ケーブルなどをすっきり隠すことができましたので、かなりお勧めできる気がします。あとは耐久性かなー。
aRGBじゃない、ただのRGB(4ピン)のファンを2つ買ってトップ部に排気用でつけたんですが、aRGBと一緒の色で光らせることもできるんですね。それぞれ独立して制御するもんだと思っていたのでこれは収穫でした。

さて、使ってみての感想ですが、さすが12コア24スレッドですね、まったく不満がありません。B550マザーにしましたので、3900XTに不満を感じても5000シリーズに変更できますし、BIOS次第なところもありますがそのまた次のCPUにも対応できるかもしれません。末永く使えるPCが組めたと思います。

いやー、5950X + RTX3090とかじゃないけど、俺流つよつよPCが出来て大満足です!
(といいつつ、また来年別のPCを組んでいそうな・・・)

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