ASUSの11.6型ノートPCのレビューです。
このPCを紹介したいからこのblogを立ち上げたようなものなんだが、ASUSのE203MAというPCを買いました。最安値とか調べるのも面倒だし、すぐ届くのがいいっつーことで、いつものAmazonでポチりました。
選定条件
・小さいノートPC
・白い
・5万以下
・CPUはZ8350より良いもの
・メモリ4GB以上
小さくて安くてCPUそこそこなPCということで探して、Jumper EZbook2やXiaomiのMi Notebookなどを検討したんだけど、Jumperはちょっとでかいから却下。Xiaomiはスペックが高くて快適そうだけど、値段も高いということで却下。
で、巡り巡ってASUSがまもなく新PC出すっつーことでスペックを見たら11.6型でCeleron N4000で3万円台のPCを出すというニュースを発見し、E203MA購入決定。小さいのが何よりマストだったんだけど、ほこりが目立ちにくい白筐体が用意されているし、何より日本語キーボードが使いやすそうだったのが決め手かな。
で、Amazonに掲載されて間もなくサクっと購入。¥34,000ぐらい。すぐ届きました。
まずこれ。キーボード。
やっぱりこの配列に慣れているから、英語キーボードはよろしくないと思う。@が数字の2のところにいたり、アンダーバーが探せなかったり、コロンとセミコロンが同じキーだったりって、一瞬見た目はクールなんだけど、使いづらいでしょ。英語キーボードの中華PCを買ってイライラするよりかは、やっぱり日本語キーのほうがいいでしょ。
公式サイトはいまだに英語キーボードになってますが、ちゃんとした日本語キーですのでご安心を。
サイズも11.6型ということで、超コンパクト。トートバッグにいれてもまだ余裕が相当にあるサイズ感。雑に片手で持ってベッドにダイブしても全然問題なし。
タッチパッドはあんまり使ってませんが、三本指タップを戻るボタンに割り当ててWEB閲覧をしやすくしました。Windows標準の設定から変更できます。
欠点として、液晶はきれいに見える角度が限られています。とはいえ、画面は一度角度を決めたらキチッと固定されますので使っていて気にはなりません。
自室にハイスペックPCを置いてありますが、WEB閲覧やYouTube視聴はほとんどこのPCで行うようになりました。E203MAはスペックは高くはありませんが、一般用途においてはまったく不便を感じることはありません。
USB TYPE-Cが1つ搭載されていますが、充電用ではないようです。自分は特に使っていないので勝手はよくわかりません。他、USB3.0、2.0、イヤホンジャック、HDMI。SSD換装ができたらよかったんですが、残念ながらできないです(はず)。バッテリーはASUSのインテリなんたらマネージャーみたいな名前のソフトは搭載されていないようなのですいません別途アプリが提供されていました、指しっぱなしにせずなるべく劣化させないようにしています。
あ、そうそうmicroSDを刺せます。私はSandiskの128GBを買いました。買ったのはこちら。特に問題なく認識されています。内部ストレージが64GBと少ないので、画像や動画はSDに保存するようにしています。
ということで、E203MAにはとても満足しています。スマホでは故障が多いASUSですが、ノートPCはさてさてどうでしょうか。
まとめ
・小さいノートで打ちやすい日本語キー
・CeleN4000搭載3万円台だが日常用途に問題なし
・よく分からない中華PC買うよりもいいんじゃない?
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